TEL:046-261-2539
「延喜式神明帳」に相模國十三座の社と定められた、千五百年を超える由緒ある神社。厄除け開運・初宮詣・七五三 皆様の幸せのためのさまざまなご祈願を承っております。
七五三詣
ご神前でこれまでのご加護を感謝し、お子様の更なる健やかな成長を願います。
男児は三歳と五歳に、女児は三歳と七歳に、三歳は髪置(かみおき)、五歳を袴着(はかまぎ)、七歳を帯解(おびとき)の祝いと呼び、元々は公家や武士の間で行われていた儀礼ですが、江戸時代中頃から庶民にも広まりました。正式には11月15日が七五三祝いの日とされ、江戸時代の徳川綱吉の子、徳松君がこの日に祝ったことから、11月15日に定着したと伝えられ10月中旬から11月下旬頃まで七五三詣で賑わいますが、当神社では年間を通して受け付けております。
御祈願 七五三詣
10月26日(土)、27日(日) と
11月 2日(土)、 3日(日)、11月4日(月)、
11月 9日(土)、10日(日)
11月16日(土)、17日(日)
11月23日(土)、24日(日)
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上記の土曜日、日曜日、祝日は七五三のご祈祷の予約は必要ありません、当日の受付となります。
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上記以外の日はご予約をお願いします。
祈祷時間 午前9時~午後3時30分まで受付
他の御祈願
初宮詣(お宮参り)、安産祈願、厄除、交通安全祈願(車のお祓い)等は事前にご予約をお願いします。
*ご予約・お問い合わせは下記までお願いします。
由緒
我が国の神社総覧とでもいう記録で最も古いのは、延長五年(九二七)に奉進された「延喜式」神名帳である。
これに記載されている神社を延喜式内社と呼びならわし古社であることを意味し、当神社も延喜式内社で相模国に十三座ある内の一座である。
創建年代と御祭神は「総国風土記」によれば「相模国深見神社雄略天皇二十二年三月(約一千五百年前)に祭るところ闇龗神なり」と記されている神社縁起によれば「武甕槌神東国鎮撫のため、常陸鹿島に在られし時船師を率いてここに進軍され、伊弉諾の神の御子の倉稲魂神と闇龗神の二神をして深海を治めさせられた。
闇龗神(くらおかみのかみ・雨神)は美田を拓き、土人を撫して郷を開かれた」とある。即ち深見の名の起こった所以である。
後世徳川時代になると深見は旗本坂本家の知行地となり坂本家の崇敬する鹿島神宮(武甕槌神)から分霊を受けて、従来から祀られていた闇龗神は境内にある御倉稲荷社に合祀された。
以来深見神社の祭神は武甕槌神(武運長久)となった。
平成二十四年三月に現社殿再建七十年を節目として創建時の御祭神の闇龗神を本殿に合祀した。
明治九年
火災により社殿工作物などを悉く消失
明治四十二年
末社の諏訪神社(建御名方神)合祀
昭和十七年 現在の社殿再建
主祭神
闇龗神(くらおかみのかみ)
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
建御名方神(たけみなかたのかみ)
「深見神社社号標」
大和市指定重要有形文化財
寛政3(1791)年の銘があり、深見村の領主である旗本坂本家が造立したと伝えられています。
ハルニレ(なんじゃもんじゃの木)
大和市指定史跡名勝天然記念物
ハルニレは基本的に山地に自生するため、低地で育つのは全国的にも珍しく、古くは何の木か不明であったことから、「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれていました。
祭礼
例大祭(れいたいさい)
九月十五日
節分祭(せつぶんさい)
二月三日
元旦祭(がんたんさい)
一月一日
御倉稲荷
靖国社
写真撮影協力 深見神社奉賛会 中川豊作
各種ご祈祷
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厄除祈願
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家内安全
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八方除
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健康祈願
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病気平癒
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商売繫盛
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事業安全
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工事安全
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地鎮祭
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工事安全祈願祭
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竣工祭
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安産祈願
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初宮詣
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七五三詣
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合格祈願
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学業成就
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神社案内
アクセス
小田急線・大和駅、東出口徒歩15分 相鉄線・大和駅、東出口徒歩15分 深見小学校隣
お問合せ
心身の災いを祓い除き、健やかで幸福に満ちた心豊かな暮らしを願い、御神前にて各種祈願祭を斎行いたしております。
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